947 characters 病状 六 尺 床 じゃないのが いいんだろう。 自分自身とは 完結 してるもの という カイシャク 他と 交わさない 私は 他聞(たぶん) 完結 してるから 心が 鎮(おさ)まる… 続きを読む Simple case 1toB18
Simple case 1toB13
709 characters あたまに来た。 全くの 孤立 をのぞむ それくらい 甘えたくないから 私は どこにも 何にも 誰にも 私 を 知らせたく は ない。 私 を その 目’s に すえつけたくない… 続きを読む Simple case 1toB13
Simple case 5uA14-(1)
871 characters 私には コトバが ない。 私には コトバは 使いもの でない。 ことばは 無効。 私には コトバは ムイミ。 不毛。 それより そんなんより 只 ”自然” が あるじ… 続きを読む Simple case 5uA14-(1)
Simple case 5uA14-(2)
750 characters エゴイスト って よく 言うけど、 それで 初めて 自身内外の 本質 を 見ようと 知ろうと できる。 究極に 欲ばれば 只 本質 だけに 向かうだろうから、 富・成功… 続きを読む Simple case 5uA14-(2)
Simple case 5uA14-(3)
1085 characters 自然 とゆ―のは 循環する ハカナサ かな。 形として 一時 何かを かたどっていても 少しずつ 変形し くずれ 朽ち、 解体し、 別の形 を かたちづくって 或ハ… 続きを読む Simple case 5uA14-(3)
Simple case 1hoD7
794 characters どの人間も、 流れるプールに 流されている。 それも 自分たちで 回って 勢いを つけて 始めた 流れる プールで。 根底で 大きく 肯いている それでも 得意で 足を けってい… 続きを読む Simple case 1hoD7
Simple case 4reA7
567 characters 本気で 思わなけりゃ 何事も ムダ、 本気で 思えば 即ち 理想な ワケで、 多分 大きな 分かれ目が、 他者のことばを のむか、 自身の コエを 待つか。 神でなくとも、 自分の … 続きを読む Simple case 4reA7
Simple case 2riA15
373 characters 結局 ワタシを 写せない。 コトバ でなきゃ。 そして それを 言わない。 言うには まに合いっこない。 それは 遅い。 遅すぎた モノ だ。 ただの VTR。 ナンドでも く… 続きを読む Simple case 2riA15
Simple case 5nA14
693 characters 虫くい葉 、赤茶。 みつけた。 んなに 完ペキに 朽ちつつ あるもの朽ちゆくもの ―――― 。 んな 完ペキに 去れる もの 、 こと 。 去る? どっから ? こ… 続きを読む Simple case 5nA14
Simple case 1hoD9
372 characters 何も おしまない。 おしくない のだ。 ペナペナの 皮だけで いい。 内の 宇宙は 不変。 私 であるところの 皮 が、あれば 厚みも かんけいないし かざりは 動きが にぶるだけ。 皮でい… 続きを読む Simple case 1hoD9