Simple case 5uA11

1169 characters

人間 の カタ マリ    人間 社 会 は  苦手 で  嫌 い だ けど    、 一人²  の  中 の 自然 には

何かし ら /  殆 んど   ど―かこ―か して    働き かけ たい    ってゆ―   妙 な   絶 妙 な

希 望 が ある     実 は 。

   

そう、   実は   一人² の 人間 を  嫌 いで は  ない 。   一人²の  中 の  自然は むしろ  自分 自身 の

自然 同 様 、  同然 で    当 然   いと お しい   の だと 思う。

自 分 で あろ―と   どの 一人 で あろ―と 、     同じ こと  だろ―― から、 ー 同じよ―な こと ー 。

どの一人² も   自 分同様   大 切な ハズ で 。

集団 の 単位 に なると   、  次元 も ハナシ も 変 わってく るか ら、   かか り たく ない け ど。

一人 ² に対 しては   まる きり  自 分 自身 に 対 して と  同 じ だ 。

どの 人間 も  自然 同 様  いと おしい 、  ハズ だろう。  自然 だか ら、  そも² 、 つくり は 。

自 分 自身 を み りゃ  分 かる こと 。    そ ゆ―いみ で

自 分 から   他 の  自 分へ   何か を  投 げかけ たい、  っ て こと 。

ことば や  視線や  思 いや り   ではな く 、

その 一人 の 中 の  自然 への  呼 びか け。    あん た  元 気 かい ?

とにか く  人間 内 自然 へ  呼 びかけ る こと 。

  

私内 自 然  の  する こと だ 。

   

ひとつ² の  かくされ フタ を され  おおわれ がち な  小 ちゃな  、 ところが  根源 では  全 自然 は、 つながってい る

その 端 っこの ひとつ²  へ の   ノック 。

小 さい   ひとつ² の  まどろ んで た  自然の マブ タ が   ギュ――― っ と  だん² 開 きか けた ら 。

   

とにかく 私 内 自然 の  自 由 ・ 自然 の と―――り 、 私は したい 。 

       

人間の 総 体、  集 まった 人間 。 人 間 の カタ マリ が   ヤ で   苦 手で   キライ で

だか ら  それらの カモ す  ことば も きらい 。   コトバ は  ま と まり  に しか  働き かけ ない。つ―か

ま とまり  そのもの 。  指 令 、 命 令 の 類。 人間 が 人間に 下 す。

  

総 体の 人間 社会 で なく

端の  ひとつ² の 自然  を もつ 人間一人² 。  人間 内 自然 が  動 く  主 体