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日常 、 人工物 に まみれ 忘れ 果て 疲 れ 果て て はい るが 、
自然(界)からの 伝 言 を 目 に 手に 耳 にし た時 に
自 身 の 中の 自 然 が 反応 するの を 認 める、 よう な 。
即ち 若干 主 体化 する 。 主観 化 する。
なにしろ 自 分の 本 質は それ ー 自然 ー なの だか ら 。
本 質 を 起 こし 作動 させ る 。
勝手 に 自 身内 自然 が 共振、 共 鳴 し始 める の を 知る ような 。 そして そ の 自己 波 動に
準じて 動く 自 分 。 作 動 し始める 自 分。 結局 は 自然 が 自然 を 呼 ぶ 。
即 ち 最終 的 には 不 自然 な 人間 の コトバ の 袋 の カベ に 小さい キレ ツ、 穴 を あけ 出 す ような 。
自 身内 自 然 も 一 つの 小さな 花 で も あり 得 、 根 は 本 質 自体 は 切 っても 切 れない
自然 自 体 全て 連 なり つ ながってい る 。 どれが どの いつの 現 象 たり う る 。
何 ひとつ 規定、 固定 でき ない 。
から こそ 常 日 頃 から 共 鳴・ 共振 していて 流動し 成り 変 わって い る だろう。
所々 時々 不必要 な 不用 な 高 い カベ 、 狭 い 袋小路 に ハバ まれ て 音 信 不通 に なりが ち で 。
非 日常 的 な 何 ものか で 目を 覚 ませた り、 それも続 かなかっ たり 。