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元気 づける ことは 、 ” なんだ ” と 思 わ せる こと か 。
なんだ 、 じゃあ、 い――ん じゃ ん 、 これで 、 と 。
自ら を 肯 定 で きる こと 。 したい ように する こと 。
なぜなら 他 に 何 も 有 りはしない から 。
もう 自分 が したい ように すればい い。 それ だけ を 時計の
針 が 示 してる。
で うれしく なって 、 やりたくなって 、 わくわく して 元気 づく 。
構図。
なんでも あり という 前 に ここには 何 にも な い
を 見 せ ること。 王様 なんか 裸 だし 。 と 。
” なに も ない よ ” という メッ セージ は、 メッセ ージ でも ない から、
今、 声 に 出して 言 う 何も ない 。 只、 長 く 生 きて 、
長 く いて、 長く 欲 張って 、 どうやら 何 も ない
という リポート に なる に すぎない 。
ないから こそ 。 むろん 私 は、 勝 手に 右往左往
する が 。 それに し ても 何 も 有り 得 ない 。 私 にとって 私 以外 。
誰 にとっても その 本 人以外 。 そして 勝 手 に やるし 勝 手に やれば? と 。