Simple case 3ruA3-(4)

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元気 づける   ことは 、     ” なんだ ”  と 思 わ せる こと  か 。

なんだ 、   じゃあ、 い――ん じゃ ん 、   これで 、     と 。

自ら を   肯 定  で きる こと 。   したい ように する こと 。

なぜなら  他 に    何 も  有 りはしない から 。

もう  自分 が したい ように   すればい い。    それ だけ を  時計の

針 が   示 してる。

で    うれしく なって 、   やりたくなって 、    わくわく して   元気 づく 。

構図。

なんでも あり    という 前 に    ここには 何 にも な い

を  見 せ ること。    王様  なんか 裸 だし 。      と 。

”  なに も ない よ  ”    という メッ セージ は、   メッセ ージ でも ない から、

今、  声 に 出して   言 う   何も ない 。    只、   長 く  生 きて 、

長 く いて、   長く  欲 張って 、    どうやら  何 も ない

という   リポート  に なる    に すぎない 。

ないから こそ 。   むろん   私 は、   勝 手に  右往左往

する が 。    それに し ても     何 も  有り 得 ない  。  私 にとって   私 以外 。

誰 にとっても   その 本 人以外 。    そして  勝 手 に やるし   勝 手に  やれば?   と 。