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自然 は 絶対 的 に 全て を 決 める。 決 めて くれる 、
あやふやでない 。 人間には 何 も 決 定 できない け ど 。 自然は 、「 これでしか ない 」
って 断言 して くる。 ゆ―ず―も 何も 関係 ない 。 これは こう それは そう 。 で
決まってん だ 。 それで しか これでしか
あ り え ない 。 それら が 自然 。
だって、 人間など 関係 ないし 。 人間の しゅみ や りそ― なんて 。
相手 に 合わし て ヘロ² 変 えて らんない 。 んな 必要 ない 。 自分 は 自分 の やり 方 で
貫く 。 しか いみ が ない 。
人は 調 整ばっか で つかれ まくる 。 ムイミ さ に 、 と ろ―― 、 徒 労 。
人の 間 は 徒労 ばか り。 だから 疲れ 果 てた 。 私 は 。
も― うんざりで さ 。 なん の い―こと も なく 。 自分 ㏌ しぜ ん だけ が
完璧 で 。
なんだか 人間て 麦 や 稲 の 穂 みたい に 、 風 やら 雨 やら で
すぐ 影 響 され て た な びく 、 な びく 、 なび― て 倒 れん だ よね 。
麻 とか 木 みたいに ピシっ と して りゃ い― のに。
絶対 的 に 立って ない んだよね 。 周り と いっ しょに
え―― 倒れん の ? って いっ しょに 倒れる かんじ。
絶対 自 分は 倒れん っての が 皆 無 で。 何か っ て―と 影 響 され る 。
特に 風評 だけで 倒れる か んじ 。
要は ムイミに 倒 れてんだ ネ 。 私か ら み ると 。
私は 関係 ね ―― って 「 絶対 立って る 」 っ て ヤツ も おら ず。
ん な 人 海 私 は とく に はい で てさ 。 近 づか ず かってに や る 。
自分 の 絶 対 で 自 然 の 絶対 ん 中 で 。
人海 、 人 波の 相 対 は ゴメン で 。 金輪 際、 入 らね 。
人 波 の い― かげん は ウ ンザリ ム イミ
絶対 の しぜん で 丁度 いい 、 とゆ―か そ れ しかな い 、 絶対 、