Simple case 2riA25

1063 characters

余 地  に   せっかくの  そこ/余地 に  主人 公?

そ この よち    には、    分からない    という だけ。

分 からな い     の 磁 場  だけ が    ある  。     ”ある”  自体  わから ない。   だ から  あ そぶ  しか ない 。

だ から   たのしむ。    試し  だから 。

ことば  じゃ ない。  文 字 じゃない 。

余 地 を   砂 ホコリ が 舞 ったっ て 、  ケム たい だけ だ。

息 苦 しい 。

  

前 例 と  タイプ が ちがう と、  常 しき と 比べても 、   なに も  比ユ  に な らず、   分 からな くな る 。

  

つ まり、   分かる   と いう ことは、   比較 し て、  検討 でき 、 たいがい は 、  大多 数が とって きた、

こと を  例に ひい て   オニの 首 とって 使 う。   それ を  分 かっ た  といって きて いる 。

大多 数  例  の ない  選 択 に  出 喰 わすと、  とたん、   比べよ―― が なく な る。

その 時  分 から ない   のだ 。  そ の 時、   大手 を 振って 分から ない   のだが 、

逆に 、  コンセンサス / 大多数がしてきたから(スル)という同意     が  きゅうくつ で 、  とべ ない。   その  手 にした こと に、

おもしろさ は  ない 。   だから   いみ が ない 。   試 す  だけ の 人 生、  生 き てる こと

で 、  前 者、  先人  、 隣人、  等々 に   同意 して ばかり いちゃ、  大きな それ に 化け て く だけで 、

ニブ く   つまら ない 。   から   いみも ない 。

じぶん で 、 やって みたいから  やってみた  感じ、  を   得 る こと  しか、   その パッ と 消 える 実感 まで

しか   おも しろく は ない   だろう。   それ しか  いらない 。

他は   持 っても  苦 痛  だろう。   重 たく  余 分  な。

つまり、   前例 の  乏しい   ”分から な さ ”  を  思い 知 らされて 、

そして、   コ ンセンサス  、常識   を  疑った  のかも 。

そして、    回 路/ちず?   を 持 ち、    即ち  忘 れ、   巣 食 う、   試 し。