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降 りてくる 途 中 の 花 々 が 散らば って た 。
重 力 の きか ない 散 る 花 。 つい よけて しまう ような。 よけよう も な い
落 とした もの を 止め てあ る 。 雲 を ただ よう。 割って 通る 。
落 ち つつ あり 止遊 /浮遊 する 。 い つまで ま っても おち ない すると
常 識 が 浮 遊 する のだ 。 去 った。 人 と なり と 。
おる 人は、 見 る人は 、 歩 く人 は、 信じ 難 いから、 いつまで か 歩く 。
子供 様 で、 さらわれ てった 常 識 から、 考 え ていたいこと を 考 え はじめ る 。
空と 花 と 好きな 思い に めぐって る 。
重力 を/から 浮遊する/ ただよう には 、 常識 から 浮遊 す れば いい 。
それ で、 いつも 花 、 散ら ばる 花 の 中 を
とび まわれる のだ 。