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ひとり 一人 の かって な 宇宙 図 を 抱く こと 。
そこ まで いった ら うちゅう も 変 わって るだろ―――。
自 分に きく ことに 尽 き るか ら。
どう 生 きるか を 。
要は ひとつ ひとつの 宇宙 観/図 の 問だい 。 一人 ひとり の もつ。
過去 即ち ひと/他人 に きくこと ＝ （学校）教 育
自分 即ち 宇宙 に きくこと ＝ 考えること
その 両方 なしに 自 分の 宇 宙 は
生 ま れない から 。
即ち 宇宙 ＝ 自由 も 生 み 出されない 。
大きな ひとつの 。 ちっちゃい 自分 用 の 自由 だけ
もって いる つもり に なっても と―て― 自分 が きゅ―くつな だけ。
しきり も 堺 も ない うちゅう に 自分 とゆ― 線 を 傾 ける
だけの みる きく いきる 浴 びる つきぬける 感じ てる
うちゅ― 。