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私 自 身が 必要 最 小/低 限 要る もの。
はかない 朽 ち かけ の 余 韻 の よう な 世 界 。
実 体の 生命 自 体 ー その 生き 死 に さえ 既に 問題 でない ーーー 。
次 々 、と 連 なる 連 鎖 の 世 界 が 宇宙 、 しぜん 。
その 一個² の 生 命 など 何人 の 問 題 に も なって な い ーーーー 。
只、 連 鎖 が ある 。 連 な る 連 なり の 為 の ハグルマ
みこしは どこへ かつがれ すべ る んだ ろう 。
そ―ゆ― いみでは メメントモリ 死 を 覚 え て 、 忘れ ず いる 。
別 に 死 ーー 即ち 直ち に 個々 の ーー を 考 える 気 は ない が 、
魅 かれる もの に ナゼ と 目 を 向 けると 、 全体 ー 自然 ー が あ る から 。
ひとつ² は 倒 れて 朽 ちて それら を 糧 に 次 が やって くる 。
お化 け みたい に バーバパパ みたい に 形 を 変 えて 動 き 回る。
自 然 を み れば 逆回 り にも みえる。 どちら が 先 だった か 後 なの か 。
カオスの ような 秩 序。 整 然 。 カオス の 中の とゆ―か 全 てが 一気 の
ドミノ 様 の 自然 整 然 、 当 然 、 当 たり ま え
そん な 自然 と して 、 そして 中でも 後 ろ がみ を 引 かれる 人 間 と して 今 生き て いるよな
気の する 、 自身 を 自分 と 呼 ぶ 私 。
何より キレイ² が できる ふり を し たく ない 。
何より キレイ² が でき ない ふり を したい 。 ヘタ で いいかげんで てきとう で 。
ほぼ 個 を 忘 れ て キノ― する しぜん の 個と なり
連と なり 全 と なり。
どこに 自 ら を みる だろ うか 。 誰 に 何 に 。 いつ 何 時
どれ ほどの 間 ・・・ 何と 何 の 間 に 。