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当然 兄 き(ネコ)は 尊 敬 に 値 する 。 神 だ 。
こんな 人間 さえ も じっ と 見 つめて く れる 。 なん という 装 置 だろ ―― 。
じっ と みつめて くれ る 上 に ” 私 を 見 習 い なさい ” と
その 神の 背 を も 見 せて く れている 。
人間 を 救 お うと する しぜん が 人間 にとって 神 で なく て ?!
生 命の 所 在 は 循 環 すること で 活 き ² と 存在 を
続 ける と 思う 。 個体 の 死 は 必 至 だけれ ど
別 の 循環 の 中 で 生 命 は じ ゅんぐり 存 在 を 続 ける。
はっ ぱ が おち て 死 んで も 木 が 枯れ て も どっ か で
つなが り 木 々 は 生 き 続ける 。 或 ハ 森 は 、 昆 虫 は 鳥 は
動 物は 。
タブン/多 聞 木 に とって 個 々の 木 の 死 は 、 そ―ゆ― 観 念は
ないの では ? 根 で つなが って たら どっ から どこまで が 個 体 なのか
も 知 れない し 。
人 の 中の 個 々の 細 胞の 死 が なんでも ない ーー むしろ なくて は なら ない ーー よ―に。
個 体 としての 死 までの 間 に 何 を 生きていた カイ / カチ 、 に す るか 。
生 きている 間 の イミ に するか 。
時間、 空間、 手間 を 何 に 費やす か 。
ひとの 為 、 社会 の 為 、 って ゆー より じか/直 に 自分 自身 の 為 に やることが
一番 だと 思 う 。 「 よかれと 思 ってやる 」の は 、
他 人 にとって は ありがた メー ワク か も しれ ない 。 自 分にと っても 自 己 満足
だけじゃ 。 それ より 自 分 が 本 とに したい ように すべき だろ 。
社会 貢 献って 「よかれ 」 と 思 って すること だろう。
自 分が 楽 しく ないんじゃ いみ ない 。 ムリ は いつか つぶれ る 。
すき なこと した方 が い んだろ―― 。 貢 献 に なろ―― と
貢献で な かろ――と 。
大体 あす 死 の―が 生 きて よ ―が 、 した くない ことは したく な い 。
したいこと を した 方が いい 。 自 分に 。 多聞 若干 周 りに も 。