Simple case 5nA4.8

1090 characters

自然 は    絶対 的 に    全て を  決 める。   決 めて くれる 、

あやふやでない 。    人間には   何 も   決 定 できない け ど 。   自然は 、「 これでしか ない 」

って  断言 して くる。   ゆ―ず―も  何も  関係 ない 。    これは こう   それは そう 。 で

決まってん だ 。    それで しか  これでしか  

あ り え ない 。    それら が  自然 。

だって、  人間など   関係 ないし 。 人間の  しゅみ や  りそ―  なんて  。

相手 に 合わし て  ヘロ²   変 えて らんない 。    んな 必要 ない 。   自分 は 自分 の やり 方 で

貫く 。   しか いみ が ない 。

人は  調 整ばっか で    つかれ まくる 。   ムイミ さ に 、  と ろ―― 、 徒 労 。

人の 間 は  徒労 ばか り。     だから   疲れ 果 てた 。  私 は 。

も― うんざりで さ 。     なん の  い―こと も   なく 。     自分 ㏌ しぜ ん  だけ が

完璧 で 。

  

なんだか  人間て    麦 や 稲 の  穂  みたい に 、  風 やら 雨 やら で

すぐ  影 響 され て   た な びく 、 な びく 、 なび― て 倒 れん だ よね 。

麻  とか  木 みたいに   ピシっ と  して りゃ い― のに。

絶対 的 に  立って ない んだよね 。    周り と いっ しょに

え―― 倒れん の ?    って    いっ しょに  倒れる  かんじ。

絶対  自 分は  倒れん   っての が  皆 無 で。    何か っ て―と   影 響 され る 。

特に  風評 だけで    倒れる か んじ 。

要は  ムイミに    倒 れてんだ ネ 。   私か ら  み ると 。

私は   関係 ね ―― って   「 絶対 立って る 」  っ て ヤツ も  おら ず。

ん な  人 海     私 は とく に     はい で てさ 。      近 づか ず   かってに や る 。

自分 の 絶 対 で    自 然 の 絶対 ん 中 で 。

人海 、 人 波の  相 対   は   ゴメン  で 。   金輪 際、   入 らね 。

人 波 の  い― かげん  は  ウ ンザリ  ム イミ

絶対 の  しぜん   で  丁度 いい 、   とゆ―か   そ れ しかな い 、  絶対 、