Simple case 5uA10

703 characters

日常 、 人工物 に まみれ  忘れ 果て  疲 れ 果て て はい るが 、

自然(界)からの  伝 言  を 目 に 手に 耳 にし た時 に

自 身 の 中の   自 然 が  反応 するの を  認 める、 よう な 。

即ち  若干  主 体化 する 。   主観 化 する。

なにしろ   自 分の 本 質は それ ー 自然 ー なの だか ら 。

本 質 を  起 こし  作動 させ る  。

   

勝手 に  自 身内 自然 が  共振、 共 鳴 し始 める の を  知る ような 。 そして そ の 自己 波 動に

準じて  動く  自 分 。  作 動 し始める 自 分。    結局 は  自然 が 自然 を 呼 ぶ  。

即 ち 最終 的 には  不 自然 な 人間 の  コトバ の 袋 の カベ に   小さい キレ ツ、 穴 を あけ 出 す ような 。

自 身内 自 然 も  一 つの  小さな 花 で も あり 得 、  根 は  本 質 自体 は  切 っても 切 れない

自然 自 体  全て 連 なり  つ ながってい る 。    どれが どの いつの 現 象 たり う る 。

何 ひとつ  規定、 固定 でき ない 。

から こそ  常 日 頃 から  共 鳴・ 共振 していて  流動し  成り 変 わって い る だろう。

所々 時々  不必要 な  不用 な  高 い カベ 、 狭 い 袋小路 に  ハバ まれ て  音 信 不通 に なりが ち で 。

非 日常 的 な  何 ものか で  目を 覚 ませた り、 それも続 かなかっ たり 。