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人間 の カタ マリ 人間 社 会 は 苦手 で 嫌 い だ けど 、 一人² の 中 の 自然 には
何かし ら / 殆 んど ど―かこ―か して 働き かけ たい ってゆ― 妙 な 絶 妙 な
希 望 が ある 実 は 。
そう、 実は 一人² の 人間 を 嫌 いで は ない 。 一人²の 中 の 自然は むしろ 自分 自身 の
自然 同 様 、 同然 で 当 然 いと お しい の だと 思う。
自 分 で あろ―と どの 一人 で あろ―と 、 同じ こと だろ―― から、 ー 同じよ―な こと ー 。
どの一人² も 自 分同様 大 切な ハズ で 。
集団 の 単位 に なると 、 次元 も ハナシ も 変 わってく るか ら、 かか り たく ない け ど。
一人 ² に対 しては まる きり 自 分 自身 に 対 して と 同 じ だ 。
どの 人間 も 自然 同 様 いと おしい 、 ハズ だろう。 自然 だか ら、 そも² 、 つくり は 。
自 分 自身 を み りゃ 分 かる こと 。 そ ゆ―いみ で
自 分 から 他 の 自 分へ 何か を 投 げかけ たい、 っ て こと 。
ことば や 視線や 思 いや り ではな く 、
その 一人 の 中 の 自然 への 呼 びか け。 あん た 元 気 かい ?
とにか く 人間 内 自然 へ 呼 びかけ る こと 。
私内 自 然 の する こと だ 。
ひとつ² の かくされ フタ を され おおわれ がち な 小 ちゃな 、 ところが 根源 では 全 自然 は、 つながってい る
その 端 っこの ひとつ² へ の ノック 。
小 さい ひとつ² の まどろ んで た 自然の マブ タ が ギュ――― っ と だん² 開 きか けた ら 。
とにかく 私 内 自然 の 自 由 ・ 自然 の と―――り 、 私は したい 。
人間の 総 体、 集 まった 人間 。 人 間 の カタ マリ が ヤ で 苦 手で キライ で
だか ら それらの カモ す ことば も きらい 。 コトバ は ま と まり に しか 働き かけ ない。つ―か
ま とまり そのもの 。 指 令 、 命 令 の 類。 人間 が 人間に 下 す。
総 体の 人間 社会 で なく
端の ひとつ² の 自然 を もつ 人間一人² 。 人間 内 自然 が 動 く 主 体