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弱い 方 。 それ は 言葉 の 補強 不 足 。 そこに 言 葉の 手 当て の 余地 が
目に 見 えて あふ れ て あるか ら すぐ に ど―にか したく な る 。 そ れが 私の 見 解 。
い くらで も つけ られる 理由 、 言い ワケ 。 説明 。 そ して それ ら が すぐ に 助 けに なるの に
なされ ず 弱み が 弱さ ばかり が 風雨 に さらさ れ 風化 を 待つ ばか りの 弱 い 者 たち。
言い か えれば 悪 に ついても 力 同様 、 逆 に 、 攻められ うる べき 言葉 で ハドメ を
かけ られる 所 を 誰 れ も こわくて 攻め る 言葉 を そこに 付 けられ ない 。 付与 でき ず
野 バナし で 悪 が はびこり 増 殖 する 。
そん な 感 じ 。
持つ べき 言葉 で きち んと しっか りと 覆 われ ない とゆ― 悲 劇 。
その 余 地に 早く すぐに 誰かが とりあえ ず 手 当て = 救 急の= して やるべき なの に
なされ ない 。 悪 にしろ 弱さ に しろ 。
で 力( 悪 だろ、 殆んど ) が ハビ こる 。 世の 末 。
タブン/多聞 どっ ちも 勇 気 或ハ 犠 牲 さえ 要 る から そ― ² 誰 もが すぐに はできない んだ ろ。
いくらで も 付け られる べき 言 葉 の 余 地 。
そ―ゆ― ところに こそ 言葉 の 使 命 が 用 途が ある 。
その 為 に こそ 言葉 は ある んだろ――― 。 公平 に 降りつも る 雪 の ように 。 陽 光の 如く 。
お 金 と いっしょ で 必要 な 所 から 回 すべきなの に。
ムダな 所 に 言葉 が 回ってる 。 誰 も そこへ 回 さ ない 。
こわい か ら 。 一重 に こわい から 物 申 せ ない 。 別の 力 が こわい か ら。
目 が こわ い か ら。 言 葉 に ない 物 を 感じ て 察 して こわ がっ て 身 動き 不 能 。
だか ら ざん ね ん/人 間 。