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自然 とゆ―のは 循環する ハカナサ かな。 形として 一時 何かを かたどっていても
少しずつ 変形し くずれ 朽ち、 解体し、 別の形 を かたちづくって 或ハ 移動して、
動いて、 次々と 変わってゆく。
常に じゅんぐり² と、 変形 して 変わりゆく。 時の為 とゆ―より
それぞれの 旅 のように。 時に かからず。 時が 来ようが 来まいが
只、 次へと 向かいたい。 それぞれが 次 を 見たがる 旅の ようだ。
見る 即ち 生きること。 過ごすこと。
見る 即ち 時が 経つこと。
只² いろんな 姿を 試して 過ごす それぞれ の フラクタル な 変化、 そのもの が/は 自然、
ではないか。 それぞれが 何かを 試し、過ごしてく。 それぞれの すれちがい が。 全ぶ 自然。
何かと何か で ちょうに なったり 葉や ドングリ に なったり ・・・ それら を 過ぎ去り また 変形して
変化 へ 向かう。 それぞれ が 視点、 目 で 主体 / 主観 で、
過ぎ去り 合い ながら も 自然 を 形造る。
木 の 中に バイ² がある。
そ―ゆ― 常なる 目 の すれちがい。 次々と 見ていく。
形を変える。 そで すり合う。 目が 動く。 向かう。 次へ²・・・ 貪欲に 見ていく。
あたかも 時を かけて、 時間を 使って。 けれど 全ては 1つの 絵 の 中の
同時、 瞬時 の ことでもあり 見るほどに 無限が 広がる。
あたかも 自分が 勝手に 動いて 万華鏡 を のぞく かの ように。
万華鏡を 動かすのでなく 自分が 動くことで 世界 を 変える。 見方を 変える。
一つの 動じない 動かない 絵の 中で 動いて 向きを変え 見て 進む。
進むことで 動くことで 見 続ける。 世界 / 宇宙 を。 そやって 四万方 八万方から
確かめる 味わう。 ある / 見える 世界 / 宇宙を。 見方を 変えて どうとでも 見る。
いかようにも 見る。 見る為に 向かう。 向かって 見る。 行くのを やめた時 見ることが
止み、 即ち 事切れる。 同じ 物を 見続けることに 意味 も 時間も ない。
とゆ―か 時が 経たない。 経過が ない。 即ち end. 終末、終了。