Simple case 5uA14-(3)

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自然 とゆ―のは   循環する  ハカナサ かな。     形として  一時 何かを かたどっていても

少しずつ  変形し  くずれ 朽ち、 解体し、  別の形 を かたちづくって  或ハ 移動して、

動いて、  次々と  変わってゆく。

常に じゅんぐり²  と、  変形 して 変わりゆく。    時の為  とゆ―より

それぞれの  旅 のように。    時に かからず。    時が  来ようが 来まいが

只、 次へと 向かいたい。  それぞれが  次 を 見たがる  旅の ようだ。

見る 即ち   生きること。  過ごすこと。    
見る 即ち  時が 経つこと。

只²  いろんな 姿を  試して  過ごす  それぞれ の  フラクタル な 変化、  そのもの が/は 自然、

ではないか。   それぞれが 何かを 試し、過ごしてく。  それぞれの  すれちがい が。 全ぶ 自然。

何かと何か で  ちょうに  なったり  葉や ドングリ に なったり ・・・   それら を 過ぎ去り また 変形して

変化 へ 向かう。    それぞれ  が  視点、 目 で   主体 / 主観 で、

過ぎ去り 合い ながら も  自然 を 形造る。     
木 の 中に バイ²  がある。  

そ―ゆ―   常なる   目 の すれちがい。    次々と  見ていく。

形を変える。  そで すり合う。  目が 動く。 向かう。 次へ²・・・   貪欲に  見ていく。

あたかも  時を かけて、  時間を 使って。   けれど  全ては  1つの 絵 の 中の

同時、 瞬時 の  ことでもあり   見るほどに  無限が 広がる。

あたかも   自分が 勝手に 動いて  万華鏡 を のぞく かの ように。 

万華鏡を  動かすのでなく    自分が 動くことで 世界 を 変える。 見方を 変える。

一つの 動じない  動かない 絵の 中で   動いて 向きを変え  見て 進む。

進むことで  動くことで  見 続ける。 世界 / 宇宙 を。   そやって  四万方 八万方から

確かめる  味わう。  ある / 見える  世界 / 宇宙を。     見方を 変えて どうとでも 見る。

いかようにも 見る。   見る為に 向かう。   向かって 見る。    行くのを やめた時   見ることが

止み、 即ち  事切れる。   同じ 物を  見続けることに  意味 も 時間も ない。

とゆ―か   時が 経たない。   経過が ない。   即ち  end. 終末、終了。