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自 然 、 そ れが 人 の 非 自然 に
作 動 する 。 声 かけ て 人 の 自然 を
起 こしに かか る。
非 自然 で ガチ² の ヨロイ 人間 の 中の 自然 。
きゅ―くつ だった 中 の 自然 は 、 目 が 覚 め たら 勝 手 に
殻 を つき 破 って 出 てく るだ ろ―― 。
目 が 覚 め さえ すれば 。
人間 内 自然 が まんま 主 観 。
そして その と ―――り 誰 もが 、 人 が 、 他の 自然 の 如 く 動 き 始 める
こと 。
厚く カタい カラ で 常 しき 唱 え たり 空 気 よんだ り して
ちぢこま って ない で 、
その 非 自然 即ち ゴミ 、カラ を ブチ 破り フキ とば す こ と。
中 の 自然 が 外の 全 ての 自 然 と 連 な ること 。
連 動 でき る こと 。
それが 私 にとって の 主 観 化 。
誰 も 彼 もの 自然 が 目 覚 めて カラ 破っ て まん ま 始 動 すれば 。
また ヨロイ を 着 けて 何か 人に 言 われ て や れっこ ない 。
私の 敬 愛して や まない 自然 たち は
何 ひとつ 人 間 の ことば に なん なく て 、
人間 の コトバ は どれ ひとつ 、 自然 を 言 い 当て なくて…
別 次元 、 別 素材 って ことに 尽 きる。
言葉 は 役不足 。 素 材 として 使 え ない 。 自然 を 表 す にも 。
どの ことばが あの 小 ちゃな 花 を 言 い 当てる か 。
花 の 中の 蜜 を…… つる 先 の 勢 い を…
たとえ 多 少 言い 伝 える ことが できる と して
既に 殆 んど ムイミ なくらい 言 葉 自体 が 非 自然 。
言葉 は 不・非 自 然。 電算 機 同様 ツール。
こ―して 自 身内 パルス の 変換 に 。
伝 言 ゲーム レベル で 。 他人 間で 、 記 事 で マル/○ 。
伝達 だけ が 使 命 だ 。